Twitter #昔の自分へ 2023年7月分をまとめました!(箱根温泉旅行記)追記アリ

お知らせ

7月は長い文章が書けるほど大きなイベントがありました。
なんと思い立っての一人箱根温泉旅行。
コロナもありましたが、温泉も一人旅も何年振りでしょうか?

のんびり何度も温泉入って、観光などは一切せずに部屋でまったり読書。読むのは楽しみにしていた村上春樹の新刊「街とその不確かな壁」
温泉では露天風呂の木のふちに肩と腕を載せてもたれて、特に何も考えずにぼーっと外を眺めて。
部屋ではソファに座って読む村上春樹の文章はシンプルで美しく、読むのに飽きたら時間を気にせず外の山々を眺めて。
夕食はビュッフェだったのですが、ビールを飲みながら食べ放題のカニをひたすら食べていました(カニも食べ過ぎるとさすがに飽きるということを発見しました)

夜も特にやることがないので、部屋で自分が過去に作った曲を聴き直していました。作りかけの曲だらけでしたが、その中の1曲が気になりました。
作っているときはなんかしっくりこなくて、中途半端に放置していた曲なのですが、久しぶりに聞いてみたら素敵な曲に聞こえて続きを作ってみようという気になりました(これが一番の収穫かも。現在制作中です)

今回は同じ旅館に二泊したのですが、これが大正解。時間に追われることなく二日目は朝からのんびりできました。温泉二泊旅行、おすすめです。
あと、箱根のホテルの印象ですが、外国人旅行者が多く平日ながら賑わっていました。当然、僕のように一人で来ているお客はほとんどいませんでしたが。
それとレストランでは外国人の労働者も多かったです。彼らは皆まじめで母国語と日本語も話せるなら、特に外国人のお客さん相手には日本人の従業員より「使える」=「日本人いらない」と次第になるのかなって思いました。

で、不思議なことに箱根の山々に囲まれて温泉に入って部屋でのんびりしてたら、疲れがすーっと嘘のようになくなり、身体が軽くなったように感じたのですが、、こちらに戻って来て仕事に向かう途中の道で、急に身体のだるさが戻ってきました。思わず場所によって重力が違うのかよと思いました。
とにかく、とてもリフレッシュできたので色々手配して行って良かったです。素敵な思い出ができました。そして、また行けるように頑張らなきゃって思いました。



いつか忘れてしまうその日まで。


追記
ウクライナでの戦争はまだ続いています。


温泉旅行に持っていくと良いもの(備忘録的追記)

・簡易バック

客室から大浴場へ行く際に、タオルや着替えを持ち運ぶのに便利

・小銭入れ

風呂上がりに缶ビールを買うのに必要

・わりばし

買ってきたつまみを食べるのにマスト

・旅の伴侶

次回は素敵な女性と一緒に行ってみたいものです

でも、ひとりも全然悪く無かったです

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